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ネオクラシックカーが今熱い!? 

  • 執筆者の写真: omakasetaiichi
    omakasetaiichi
  • 5月24日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月24日



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皆さんこんにちは、Omakaseの中村です。

Omakaseのブログをご覧いただきありがとうございます♫


今日のお題は、ネオクラシックカー!!

昨日、西郷村のお客様のところへ査定に向かう途中「Y32グロリアのグランツーリスモ」とすれ違いました!!  「懐かしーーー!!」 ということで、当時を振り返ってみたいと思います。


そもそもネオクラシックカーってなにっ?て思われる方もいると思うので 簡単にご紹介します。


ここ数年、「ネオクラシックカー」という言葉を耳にすることが増えてきたと思うのですが、1980年代後半から1990年代にかけて製造されたクルマを指し、現代車にはない独自のスタイルとアナログな乗り味を兼ね備えたクルマのことを指しています。


当時、日本のバブル時代に生まれた車たちで、技術とデザインの黄金期とも言える輝きを放っており、ハイソカーという言葉が生まれたのもこの時期。


振り返れば、まだ自分が小学生高学年のころから高校生のころに誕生したクルマたちなのですが、当時、私が高校生の頃は休み時間になると車やバイク雑誌を広げては、「あれが良い、これが良い」とよく談笑してました。あの頃はY32のさらに前型Y31グロリアで 先に挙げたグロリアでいうと、日産グロリアの販売店違いでセドリックがあったのですがこれだけでも時間を忘れて話し込んでいましたね「当時、グレードのブロアムよりもグランツのほうが断然人気で、フロントのグリルデザイン、エンブレム違いでどっちがいいとか、リアのテールのデザインはこっちがとか、車名はこっちがカッコイイとか・・・」ちなみに私はセドリックのほうが好きでした!!

そして卒業後に乗る、自身のクルマ理想像をよく描いては話していたことを 思い出します♪♪


ちょうど、高級車やスポーツカーが流行った時期で、どこのメーカーもブランドイメージや技術力を競い合い、いまでは考えられないような「こだわり」が詰まっていて魅力的なクルマたちでした。


最近のクルマにあまり魅力を感じなくなってしまった、わたし、、、職業病かな?


ふと、当時を思い出してまた「あの頃のクルマに乗ってみたいな」などと、中古車検索サイトを見てみたらビックリ仰天あめあられ!!

全く手が届かない値段になっていました。「残念」


今から10年以上前なら、ほぼ値段がつかなかったクルマたちが、仰天価格で販売されています。

そう、いま、ネオクラシックカーにブームが到来しているのと、スポーツカーに関しては 海外からの需要も高くとんでもなく「アツイ」話でした!!


次回のブログで、わたしの中のベストオブネオクラシックカーをご紹介しますね!!





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